四国中央市議会 2022-12-15 12月15日-04号
そのことから,助成対象者を保護者と限定せず,本市の将来を担う子供本人にも助成を与えるよう改正を行うものであります。 また,令和4年の民法改正により,成人年齢が18歳に引き下げられたことから,今回対象となる子供は未成年と限定できなくなりました。
そのことから,助成対象者を保護者と限定せず,本市の将来を担う子供本人にも助成を与えるよう改正を行うものであります。 また,令和4年の民法改正により,成人年齢が18歳に引き下げられたことから,今回対象となる子供は未成年と限定できなくなりました。
明石市長は、小学校までの健診に際して、子供本人に直接会えなければ児童手当の振込をやめ、現金で子供に手渡しするという強い気持ちで臨むとのインタビュー記事を見かけたことがあります。実際にはそのような事例は発生していないようですが、明石市の子供に対する強い思いが感じられます。ここ最近も、大変悲しい数多くの虐待に関する報道がなされています。
そして、これはお願いになるんですが、コロナワクチンの5歳から11歳までの接種が今月から始まるということでありますが、この接種は強制ではありませんし、いろいろな意見をお持ちの方がおられますので、接種を決めつけるのではなく、保護者や子供本人が選択しやすいような情報提供、これをお願いしておきたいと思います。伊手部長だったら、きっちりとやられるだろうと期待をしております。
また、現場の先生にお聞きするところによりますと、いじめ早期発見はなかなか困難で、いじめられている子供本人は、親にも先生にも打ち明けることをためらい、1人で考え込み、悩み、最悪の事態になってから発覚することが実情のようでございます。私が幼少のころにもいろいろな出来事がありましたが、今思うと、あれがいじめであったのかなと、思い当たることも多々あります。
医師から、なぜこんなになるまで来なかったのかと言われなくて済むように、早期発見・早期治療は子供本人も苦しまなくても済みますし、医療費、治療費そのものもそんなにかからずに済むわけです。 愛媛県下では中学校卒業まで、入院・通院とも自己負担がなし。これは、上島町、久万高原町、松野町。小学校卒業まで入院・通院とも自己負担なしは内子町。